2011年7月17日(日)
さてまたまたファーマーズマーケットの話題。
とにかく私は最近ファーマーズマーケットが盛んになってきた事が嬉しくて仕方がありません。
とにかくおいしくて安い野菜達、農家の方々に感謝です!

今日は土曜日。私も既に近所の広場で週3回開催されるマーケットの常連。
たくさんの地元の人に交じってお野菜を真剣に選んだり、
「えーこんなに安いのー。」
「あらもう、カボチャがでてるわよお。」
なんて言い合いながら買い物するのが楽しいのです。

ところで、ここ5年ほどまえから新種のカボチャその名もHokkaidoというカボチャが大人気。
甘くて味のしっかりしたカボチャでこちらの人はカボチャ自体食べた事のない人実は
たくさんいるのですが、一度食べるとそのおいしさからファンはどんどん増えています。

またチェコはとてもくだものの種類が豊富でプラム、リンゴ、桃、サクランボなど
たくさんの種が出回り始めました。

マーケットの片隅にはもちろんビールのテントも!
暑いからまあ一杯飲んで、買い物続行という感じです。
新鮮で安いお野菜達。
選ぶのも真剣です。
ビールのテントのおじさんが、日本の皆さんにご挨拶を!とのことでした。
2011年7月16日(土)
この前Ratibořice(ラティボジツェ)という村にいってきました。
ラティボジツェはプラハから車で2時間ぐらい所にあります。
そこは、チェコの代表文学『Babička』(おばあちゃん)の舞台にもなった有名は観光地。
観光地といってもあるのは美しい自然と、公園、そして文学の舞台になった小さな水車小屋。
この何にもなさが、(人工的なものが)なぜか贅沢に感じられます。
ただ自然の中小径をうろうろ歩き、道ばたで出会うものとのふれあいの楽しさ。
水車小屋のうしろの草原からはカランコロンと鈴の音が聞こえます。
小屋をすぎると待っていたのはひつじ達の群れ。
そこを良く知る友達のお兄さんが一番いい時間帯にと連れて行ってくれたのですが
丁度この夕焼け、時計は夜の8時半を過ぎたところでした。
(Photo by Petr Horcicka Petasonic)
2011年7月15日(金)
今日はお客様からとても嬉しいメールを頂きました。
たまにこうやってお客様から商品に関するメールを頂くのですが
今回は BABOVKAで買って頂いたチェコの布を使った額装の作品の写真を送付して頂きました。
中のグラフィックも手込んだ版画だそうでなかなか素敵な作品。
こうやって日本の皆様の作品に商品が役立っているのを知る事は私たちスタッフの大きな喜びです。
2011年7月13日(水)
昨日近所のファーマーズマーケットでたくさんの野菜を買いました。
このズッキーニは私のふくらはぎよりも立派な巨大ズッキーニ。
なんと、50円!
プラハもだいぶ夏の気候になってきて、マーケットのお野菜の種類が豊富になってきました。
知らないハーブやお野菜、ファーマーズマーケットには蚤の市とはまた違ったワクワクがあります。