先日は友人に誘われて、プラハ・ジシコフ地区にある市の建物の中庭に畑仕事に行ってきました。というのも、この建物を使用する非営利団体が主催して、地域住民で中庭を有効利用しようということで、ハーブやちょっとした野菜を作るプロジェクトを立ち上げたということ。畑のある中庭は、建物の鍵の管理が難しいことから少数精鋭の人選で(冗談です。)数人で管理することになり、我が家は今年からうちの建物の中庭が使えなくなってしまったので、喜び勇んで家族で参加しました。「ここを畑にねぇ!よーしやるぞぉ!!」

早速土を耕すところからスタート。ご近所の仲良し家族も参加して、一緒に作業しています。(ちなみにこの日は4月のお天気、三寒四温。雹が降ったり、強風に襲われたり、そうかと思えば、お日様ポカポカだったり・・・お天気模様乱高下の数時間でした。)

うちのバーボフカ息子も出立だけはなかなか様になっています。(写真で見ると一段と大きくなって親ながらびっくりです。💦)

こちらが主催者の男性。誘ってくれてありがとう!!これからも水やりなど頑張ります!

こちらがかの我らがジジコフ少数精鋭部隊。何の種を植えるかのミーティングはイースター休み明けに開催されます。我が家はイチゴを植えたいのですが、イチゴは水やりが毎日必須ですよと言われ、諦め気味の現在です・・・。ちなみにコロナ最初の春は我が家の中庭で大根を植えました。今年の収穫には何が取れるでしょうか。また随時レポートする予定です。

ひと仕事の後は、ビールとシュニッツェルで乾杯が(私のいうところの)チェコ式です!:)