チェコ、第2の都市ブルノに写真の個展をしに行ってきました。
プラハからバスで3時間弱、写真を抱えての旅。
キュレーターのレンカは写真学校時代の同級生ですが今ではブルノの写真学校で写真を教える先生に!
そんな彼女が今回展示のチャンスをくれたのです。
ブルノはプラハより小さい街ですが本当にエネルギーのぎゅっと詰まった活気にあふれる町。
6年半で出来た沢山の友達はブルノの人も少なくありません。
友達がともだちを、、、で沢山の人が来てくれました。
お近くにお越しの際は是非お越し下さいませ!
http://www.photo-genia.com/aktuality/vystava-japonske-autorky-yoshimi-yokoyamy/
今日は友人の芸術家が展覧会のオープニングがあり、なんとバスをチャーターしてプラハから一時間弱のロウニという街に遠征です!バス乗り場では既に持ち寄った様々なお酒で乾杯が始まっています。チェコらしい一コマです。
バスの中では主催者の芸術家の女の子がドリンクサービス!
チェコで一番美しいアーティストに選ばれた女の子を含め、4人の美人芸術家の共同展。雰囲気もなごやか。
イースターの一日、お天気の良い日に友人のお庭で汗を流してきました。
芝生が気持ちいい春の日、なんだかもそもそっとした気配が・・・。
でました!ハリネズミ君!
こうやってたまーに姿を現してくれるチェコのマスコット的動物。
こちらの興奮ぶりにちょっと迷惑そうな表情で、カメラ目線。笑
背中にリンゴが乗ってると完璧なんだけどなと思うのは、こちらの都合です。
お庭のリンゴの木の剪定が終わる頃ご近所の奥さんがイースターのジンジャーブレッドをお皿に遊びに来てくれました。このジンジャーブレッドもイースターやクリスマスの時には欠かせないチェコの定番です。ショウガの香ばしいいいにおいのクッキー、ご相伴にあづかることが出来てとてもラッキー!
お客様のなかには本当に手芸の好きな方がいっぱいいて中にはプロの方もいらっしゃるようなんです。そんなお客様の中から今回はASSOBOOのこころさんをご紹介です。
柔らかな布のラインを活かした上品なお洋服の数々、私もすっかり大ファンになりました。布や素材をテーマごとに丁寧に選ばれて愛情を込めて制作されているのが伝わってくる素敵なお洋服は着る人の心をふくよかにしてくれそうです。
なによりも、そんな素敵な作家の方にチェコの古いボタンをお使い頂いて作られたお洋服を見たときの感動はひとしおです。
こちらの写真はチェコの40年代のレモンのモチーフのガラスボタンを使ってASSOBOOのこころさんが制作されたシャツ。
私も一着手に入れたい!!
こころさんの作品は
こちらでご覧に慣れます。
また
ブログもとっても素敵。
レモンのボタンのシャツ。全体のラインはこんな感じ。エレガントでとても素敵。